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上野千鶴子

 そうね、男はつらいよ、だがなぜつらいか・・。
勝たねばならないからだろうね。
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女はつらくないわ。初めから負けてるので、「負けるが勝ち」くらいの価値観でいきてるからね、いやそりゃ最近は事情も違ってて、総活躍時代だからね。
 上野千鶴子を立て続に読んだ。「女ぎらい」紀伊国屋書店、これ漫画くらいに笑える、読み終わらないように、と願うような久しぶりの読書。「女という快楽」勁草書房(再読)
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 上野千鶴子に子どもの2人もいたらほんとに面白かっただろう、乳牛みたいなことしながらまともな「仕事」ってできないよね。いやいや、みんなやってるから「できる」んだろうけど。
私がもし進学校に通っててエリートな大学なんか行く立場だったら、結婚はわからないけど、少なくとも子どもなんか作らなかったと思う。
バカ女子高は一回目のクラス会で半分くらい結婚してた、ま、当時そんなもんだった。30過ぎて独身女性って、??と私も思ってた。そういう「痛い」人になりたくないから25で結婚しました。結婚サイトなんか作ってなによ、だが、どうして最近の若者勇気というか好奇心ないのかな?なんだって「過程」なんだからとりあえずやってみたらいいじゃないの、子どもだってとりあえず婚外子でもなんでも生んでみればいいじゃないの。結婚も子育てもしないと人生長すぎて手持無沙汰だと思わないのかな?上野千鶴子くらい才能あれば知らないけど。でもそれならむしろ男の3人くらい囲って婚外子の5人くらい作ったらすさまじかった。ジェンダー界に革命が起きただろう。「その後」の著作こそ読みたかった。
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婚活サイト「フィガロの結婚」にようこそ。主催のホウツキです。
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 さて。「専業主婦」っていうのやったとたん「毎日泣くほど」つらかった、その違和感は何だったろうか。いまならかなり的確に言えるし、いやあ、「社会学」を生きちゃったよね、社会学部中退してから。
でも私、働いたこともないし、大体うちの親って昔から「お前はバカだし、女なんだから働かなくてもいいぞ」くらいに言ってくれた人々で、だからマンションもやるし遺産もやるから、あとは犬でも飼ってピアノの練習でもして静かにしてなさい、という感じだった(ま、あるいは犬くらいな(忠実って意味で)旦那でも飼って、いや生き物はそんなことにはならない。だからいつまでも世界は平和にならんだろうよ、大国が机上でポチにしてたってポチ飯も食うし嚙んだりもするよ)母は「女なんか働いても破れたストッキングが増えるだけだからやめなさい」と言ってた。
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「できない、わからない!」一本さらしに巻いて「売り」をやってた母は、「しょうもないなあ、じゃあ俺がやってやろう」な「俺様な男」を捕まえて階級を10段階くらい駆け上った女だが、(ジェンダー論で言われる「金と顔の交換」というなら「金とバカ(な振りも含まれますかね)の交換」である。わからないわからない、を今でも連発するが、モウロクしてほんとうに「わからなく」なっているが、「カワイイ」といまだに言われ、先月息子の卒業式だったから「真珠のネックレス」というものがあったな、と思い隣に借りに行くといろんなの持ってて、「あのひと(父のこと)なんでも買ってくれちゃうんだから(ちょっと迷惑)」みたいなこと言うこの老婆に「瞬殺」な気持ちを持ってしまった大人げない私だが、ほらそれ嫉妬だろ?何も買ってもらえないくせにヒモと化した男としか住めないあんたって、な気持ちと、あの人(父ね)に買ってもらった(母がね)マンションがなければ今の商売も何もできなかった私の二重の敗北感というか・・。結局「依存」競争の副産物のようなメンタルを恥じている私。
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 だれか私に「自分のパンは自分で稼ぎなさい」という基本をどうして教えてくれなかったんだ?そこ礎にしないと生きていくのわかりにくいだろよ。お金があったら働かない、というのは裏返せば「生きるってことはお金なんだ」というしょうもない結論を人突きつける。生きていくのは金ではない、「労働」だと今こそ言いたい。労働は金に換わる、つまりパンに換わるわけだが、その「パンが手に入るまで」、なんですよ人間の生きる全部は、そこでの創意工夫努力・・そんなの喰っちゃえばすぐうんこになるだけなんだから、でもそこまでの「工夫」はうんこになるものもありならないものもある。そこの努力だけが人間を先に進めて来たしダメにもしてきたのさ。ほかの動物はそこ「すぐうんこ」ですからね。悪いこともしない。
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 女は男に何かを「売る」ことで生きてきた歴史が長すぎて、その陰で男のバカな特性(勝ちたい)を応援しながら(嘘じゃなくても嘘ででも)戦いに行ってしまったら銃後で「スイーツ」でもつまむか。「息抜き」で「癒し」で「ご褒美」なわけだが、私は複雑なことに男の子も女の子も育ててしまい、また自分も学生結婚→専業主婦→少しパートでピアノ教えるでも103万の壁主婦→働く主婦→夫の収入超える主婦→離婚母子家庭→でもその元旦那と暮らすが、経済的にはハーフな関係→仕事辞めてヒモとなった男と暮らす ああ、書いててめまいしたわ。すごい人生を送ってきたんですね。
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 「泣くほど」楽しかったかもしれない。下の息子も大学卒業したし、一応区切り。よくやった我、来週大学院の入学式。桜もつといいな。
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 大学の入学式に親が来ることに関して安藤忠雄が怒ったらしいが、知るか。入学式に行くからってなんで「過保護」ってことになるんだよ。AO入試とか推薦とか一芸入試とかそんなんじゃないんだし、エスカレーターだかエレベーターじゃなくいった大学の入学式に親が行って何が過保護よ。でも千歳飴が似合っちゃいそうな皆さんだが、これからの日本の中枢を担っていくんですからね、サクラサク、安藤さん、明治のころの人にしてみりゃわれら全員腑抜けですよ。だったらつまんないルサンチマンから始めないで、いっぱいの笑顔と応援団のいるお子たちに拍手をください、短期的には中国技芸団にやられてしまいそうだけど、いやいや何が「勝つ」かわからない。2回転して千歳飴が強かったりします。彼らは頭いいから(というかそんなこともメタ出来るから、あるいはそういうことに慣れてるから)スーツについた「過保護の花びら」さっさ、と払って「堂々と」入場しますって。
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男は勝ちたい人種である・・
なんでも勝ちたいんですよ、だから「頑張ったんだから負けたっていいんだよ」な言い方が一番だめです男の子教育には。挫折と敗北は次回の勝利へのスタート!だから戦争好きだよね。しょうがないですね、詰まんないことでも勝ちたいんですよ。やめましょうよーお家で鍋でもつついてましょうよ、な女子でもいなけりゃとっくに破滅だわ。基本生む性の女は「競争」興味ないけど、勝ちたい男を選ぶ、あるいは育てることによるメリットは大きいからね女、みんなうまい飯が食いたい、でもそんなの過ぎてしまえばただのうんこよ。女子立ち上がろうぜ、それは勝ちを取りに行くことではない。
スローライフの提案、育児休業、プレミアムフライデー、いやちょっと違うと思う。
「男の勝ちたい」の平和利用、みたいな感じですか。やっぱり持ちつ持たれつな関係なのか、男と女しかいないんですからね。

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宝槻美代子音楽教室
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