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謹賀新年

あけましておめでとうございます

昨日今日は一応休みにしてみましたが、元旦はラクーア温泉で昼寝をして家に帰ってまたホットカーペットで寝るだけで、放っておくと家庭内浮浪者のようであり、やはり明日からレッスン入れたのは自分のためにも正解でした

声楽家に休みなどいらないのではないでしょうか?ハレの日ケの日でいうなら、働いてる日こそハレの日なので、休みになるとケになってしまう。これが5日も続くと精神的に参る。

でも昨日行ったラクーアでは福袋買う人が長い列作ってたりして、おいおい我はここで並んでいる人民とと同じ国民なのか・・・まだそんなに「モノ」が欲しいという感覚がわからないが、こういうことが経済復興の勘違いで「経済」を解釈するなら原発は何基あっても足りないだろうよ。愚かなるみなさん、いくらモノに代表される「外側」のことで満たそうとしてもダメです。ここは列から離れ一人家に帰り、家を整理しその真ん中で鎮座して腹式呼吸3回したら「自分と向き合う」んですね。

ごちゃごちゃ海外に行ったり実家に帰ったりせんでよろしいわ。わたしはたとえ子どもが独立したら正月帰って来いなどと言わない。そんな表面などどうでもいいわ。「親」は既にあなた達の中にいるはずだから、またそれを越えるあるいは排斥する10年であり、その後は忘れる10年であり、その果てで会える時が来たなら会いましょう。みんなで餅食って才能の無い孫の描いた「おじいちゃんおばあちゃんの絵」など見るのは勘弁候。

いや、まだそんな段階では到底なかった。元旦は子らと初詣。湯島天神には時間がもったいないから行かない。

いつだってそうだけど「絶対入れる」ところにいない。「入れそうな」ところにいる。そういうものにとって1時間ですら貴重。やり切れ!やりきらないと先が見えないから。その先だってきっと行ったら見えないが、人生とは孤独な戦いです

人生は修行だと思っているみんなの教室であるから当教室のレベルは高いが、〆の会(12月29日)お疲れ様でした。こんな暮れのどん詰まりまで修行をしている皆さんを見るのは教師冥利に尽きますな。「息が腹からつながる」、ということが声楽の大問題であるが、それを妨げる顎、上半身、手、目、などなどよろずの「守護神」を御祓いするのが私の仕事だが、その「信仰」の大本は「恐怖心」だろうから、ココロからうたう、とはその恐怖心を制圧したとき誰でも出来ることなので、簡単に言えば日常化してしまえば良いのだと思います。

穴という穴を開放しないといけませんが、開けないように生きてしまう大元は親からの恐怖心の連鎖なのかもしれないなあ。親って(もちろん私も)どうしてこうも保守なんざんしょ。そういう人とは早く縁を切ったら良いが、今年の年賀状にはママ友からも何枚か来ていたが、子どもが大学院に行くって便りだらけ。そうそううちのねえちゃんも土壇場でやっぱり院に行くんだが、そうしていつまでも恐怖心を添付する親と親の金で暮らしているのはどうなんだろう?経済的に自立しないと「君の人生は始まらないよ」 それは主婦になるのも同じだけど。彼女達は「人生始めないで終わらせる覚悟」があるからまだしも、というかもう既にかなり特殊な存在になってしまっていると思う。時代は変わるんですね。昔は短大出て大きな会社に勤め寿退社が大道だったんだから。私もそんな道に乗りたいなあとガラにも無く思ったこともあったが失敗した

いや失敗してよかった。人の金で飯食っているうちは何にも「したことにならない」。院で学ぶ・・のは良いが、経済的に自立しないと。金をもらうという事は「人の為に何かをする」ということである。社会とつながるってことです。ボランティアじゃダメなんです。「自分の欲」の係数がかからないから。それを封印しては何も始まらない。それは神から天与された「人としての資質」であり、苦悩も喜びも成長も挫折もそこにしかない。

 

ラクーア温泉の整体に行くが、小池鍼灸医院が恋しくなるだけだった。

もう既に10日以上行っていないが、小池くんとは29日には遅くまで飲んでいたんだが、ここで押し倒してやってくれ!と道で叫びたくなるくらい背中が凝っていた。

下手な整体師とはやはり息が浅いんだと思う。手先だけで押すので痛いしくすぐったい。棒で押されているよう。「核心」に入らない。腹から押すとは息からもっていくというか、それは声楽の息でつながるという事と同じではないかな。そうしないと核心に入らないのよ。

整体つながりで思い出したが、そういえば昔、うちには父の為に「あんま」が週1で来ていた(脊髄側湾は遺伝)盲人であったが、ピアノを弾いていると「きれいな音ですね」と言われた事があって、私はそれまで「きれいな音で弾く」という事に無頓着で、間違えないようにとか速くとかには気をつけてたんだけど、それであんまが来ている日は「きれいな音で弾く」ことを考えた。

きれいな音・・いま打ってみてあまりに新鮮だった。

人のココロに届く音、に際して、えぐるような、ひっくりかえすような、制圧するような、圧倒するような、胸倉掴むような、そんなことを毎日考えているかもしれない私のその先の先にもしうたっているような事があるなら、

きれいな音。

 

今日はまたも終わらなかった掃除の続きと年賀状書き、それにイタリア語(宿題やってない!思えばもう来週レッスン)銭湯は今日からやっている。ししろーは仙台だが、暮れに2日は会津若松あたりで落ち合って温泉で雪見酒をしようと盛り上がってたが、31日に大喧嘩したのでなし。新年早々アホと飲むこともなかろう。それより買ってきて見ていない「リゴレット」のジルダの最期を見よう。

どこまでいけるかなの一年、今年も皆様よろしくお願いします。

 

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