やりがい搾取 しかし暑い。ちょっと今までに経験したことのない暑さではないか。 家でクーラー効かせてうたっているかピアノ弾いているのがいい。 絶対死ぬまで続ける「ピアノフォルテの会」だが、今年2回目は12月です。バッハ「フランス組曲6…続きを読む
発表会を楽しみの場に 発表会というと、ドレスを着られるし、家族や友人に見てもらえると張り切る方もいれば、恥ずかしいから出たくない、緊張するからやりたくないと消極的になる方も少なくありません。 人前に立つのが不安な方や慣れていない…続きを読む
声と体のトポロジー イタリアで習った、あるいは聞いた音による習得かもしれないが、それは私にとって「なんだ、うたいやすいじゃん」という効果であり、もうわかんなくなったらイタリアへ行けばいいんだ、という安易な発想につながっている。 イタリア…続きを読む
イタリアベルカントツアー 雑感 たったちょこっと飛行機乗っただけでも思うが、世界は広い。そしていろんな人種がいるんだなあ、決して分かり合えないような気持ちになるが、機内でいきなり人のものいじるアフリカ人とか、機内私の隣の席で咳き込む子どもは普通親と親…続きを読む
イタリアベルカントツアー終了 なんか自分のサイトなのに、「発表会のドレス選びも楽しみの一つ」とかいうコラムが出ていてびっくりしてるが、このサイトを運営?している会社が、善意で(別にタダでやってもらってるわけではないが)いろいろ載せてくれてるわけだが…続きを読む
発表会のドレス選びも楽しみの1つ 女性なら一度はドレスを着てみたいと思いますし、着た姿を思い浮かべるだけでもワクワクしてきます。 もっとも、普通に生活していたら、ドレスなんて着る機会はほとんどありません。 ですが、声楽教室に通…続きを読む
イタリア・マスタークラス 今回ほど練習してない曲を持っていくのもどうかと思うのだが、とりあえず日本での先生には「ホウツキーこんなの持ってくの恥ずかしいよー」と言われているが、イタリア・マスタークラス研修旅行はもうほとんど私はツアーコンダクターで…続きを読む
声だし 最近朝から画期的に声が出る発声を編み出したので、ぜひレッスンで。 イタリア語をうーんと鼻腔に持ってきちゃうというものなのだが、私のような重い声は重い人格は重い体は、そう、声とはその人の全部の窓口なので、声を聞けば色々な…続きを読む
上野松坂屋 「着てきたドテラで丁度よかった」と志賀直哉がどこかに書いたらしく、それに太宰が激しく怒っているのだが「丁度よかったことなど書くな!」ということなのだが(如是我聞、多分)最近その怒りがなんだかわかるようになったよね。ラジ…続きを読む
実存主義 夏目漱石を一度でも読んだことがあるなら、文京区の地名をいじることはできなかっただろうと思う。今はどこもかしこも本郷で、どこもかしこも小石川だが、区民は良い小石川、悪い小石川などと密かに呼んでいるんだが、悪い小石川は10…続きを読む