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東京 声楽

 何度も言うが、ただの風邪だって。

風邪は万病のもとだし、人は最期風邪をこじらせて死ぬんだから、風邪はひかないのがよいが、何かをこじらせたりよじらせしなければ死ねないんで、死ぬ恐怖もさることながら死なない恐怖はその何百倍か。最後死ねるからへまな人生も恥の多い人生もしくじった人生も終わりがあるのだし、どんなに讃えられてもどんなに金持ってもそれは持ち越せない決まりのゲームだと知って、心安らかに今日を生きられるのではないだろうか?

こうなると戦時中も発生しただろう人々、湿度が上がると生えてくるカビのように、 医療の皆さんを応援するために千人針をしましょう的な、欲しがりません勝つまでは的な、やっている店を非国民呼ばわりするとか、兵隊さんも頑張っているんだから自粛的な、戦争も怖いが、デマゴギーに乗る人々がもっと怖いのである。「デマ」じゃないといきり立たないで、そこ。見えないものは「真実」でも「正義」でもない。

戦時中に生きなくてほんとよかったと思うのは、こういうミニミニファッショなおばはんに(おじはんもいるだろうが)説教されたりするのが爆弾当たるよりきついと思うからだが、おばはん菌は生きてたのよ。

良いじゃないの自分だけ自衛しててよ。靴の裏、玄関を次亜塩素酸ナトリウムで消毒もしてないくせに。次亜塩素酸ナトリウム溶液を作るのは、ハイターは一リットルの水に対してキャップ1です。

あとステイホーム話も嫌いなんだが、家で子どもとお店屋さんごっこしてる、ディズニーランドごっこしてる、流しそうめんしている、いちご狩りごっこしている動画を上げるのはいいのだが、どうして日本の子どもがいるような家って壊滅的に汚いんだろう。美的センスがとことんないが、北欧のおうちの写真とか見たことないのだろうか。あったかい家庭はゴミ屋敷みたいなものだと勘違いしてるのだろうか。「それでも幸せにはかないません」イトイ ということなのか。こういう小汚い幸せを見せられるのは、汚いカップルが路チューしてるくらいきつい。隠れてやっててくれ。

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 練習を欠かさずしてるが、やはり音楽をしているものは練習が出来ると嬉しいね。何が無くても自分を自分の位置に戻してくれる。音楽など何も見えないではないか、いや音は実態だ。実態から体を想像して、実際そうなるように何度も繰り返すということを練習というが、それは圧倒的な実態に他ならない。その実態を美にして行くことが音楽における「真実」なのである。

 このコロナキャンペーン中にわかるようになったことはたくさんあるが、私の苦手の一つに、アジリタの転がしがあったが、もう毎日毎日パノフカとモーツアルトのミトリダーテを繰り返してたら、少しは出来るようになった気がする。あとブレスの練習もいまさら毎日やっていたが、2月の倍は伸びるようになったか。ちょっと盛ったが。トスティ50番などはテンポは数字標記だが、メトロノームに合わせてやるといいです。そういう練習は良くない(最後の拍の微妙な揺れは音楽の良いところだから)と思ってたが、自分の練習のテンポがめちゃくちゃだったことがよくわかった。トスティほどの声楽教師はどんなものも楽譜に書く以上無意味なものなどないのだ。あとイタリア語の位置でうたう、という当たり前のことがよくわかるようになった。週1でZOOMでイタリア語をグループレッスンしているが、そしてそれはまた明日なのだが(どうして一週間はこうも早いかね)そしてまた宿題をやっていないが、イタリア語が聞ける喜び。

マスケラでしゃべるイタリア語であるが、それはうたの位置だし、そういうところで日常しゃべっているだけで幸せなのだと確信する。

私たちがマスクしてこっちでいたら、先生に「病気なの?」と不審がられたので、マスク無しでやってるが、イタリア語、マスクが似合わないのである。ぼそぼそ喉でしゃべる日本語にはあるいは日本語的メンタルにマスクはお似合いだが、もうこういう暑苦しいものをしないで外出したいものである。私は体温が高いので、マスクをするとすぐ苦しくなる。アベノマスクが通気性に優れているので一番いいし、洗えるから清潔である。洗い替えがあるというのが気が利いているではないか。でも本当は文京区にはまだ配られていなく、これは娘所帯にもらったものである。もうそろそろ普通のマスクも市中に出回り始めており、ちょっと遅かったよね。国会議員も安倍ちん以外は使っていないし。街では使わないアベノマスクポストを作ったりしてるが、大判だから目の方にずらせばアイマスクになる優れものである。

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もうかれこれ2か月派遣要請したのは自分だが、主婦使いしてしまったししろーの「出口戦略」を考えなくてはなるまい。

おい、しょうゆ持ってこい、ビール持ってこい、の生活はおばさんを「主人」に変えたが、

 家庭の不自由さは、「役」が決まっていて役回り通りにあるいはその役のキャラクター通りに振舞わなくてはならないところだね。その人のキャラクターなどというものはなく、「役」があるだけなのよ。家ではせめて「自分」でいたいと思う人は「家庭」は向かないね。誰もいなければ自分でしかないからね。でもなにか「自分以上」の自分でいたいのなら「役」があった方がいいね。男役にも女役にもなれるし、SにもMにもなれるし、家庭は劇場よ。昔例の幼稚園のママが、どうも家では旦那さんが「キミはクロキヒトミに似てるよ」と言っているらしく(すごく違う)幼稚園でもクロキヒトミ風態度でいたが、そういうのも家庭内劇場でならありだ(家庭内メルヘンの世界)。外に持ち越さない方がいいけど。

主人に言われてコロナ禍外に出られませんの主婦、って犬役みたいで、M?、楽しそう。また主婦いじりしそうだからやめるが、そんなの「役割」だから、あ、知ってるのかとっくに主婦。

私もししろーといる限りはえばり散らす主人役をやめられないから夜郎自大になっていくよね。そろそろネコの下僕役に戻った方がいいかもしれない。

 

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