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音楽老人ホーム

 この教室を開いて良かったのは、なんだ、ちゃんと物考えていて、本(まともなね)読んでる人もたくさんいるじゃん、でした。

水道橋梁山泊

バカ学校行ってたせいもあるし、母親がバカだったせいもあるが、それにしてもママ友等地域などにそれほど話の合うものはいないものですね、文京区であってもですよ。いつまでも村人、ゲマインシャフト的。

 いくら上野千鶴子がなにを言おうが書こうが、そんなもの読まなければそれまでよ、ウーマンリブからフェミニズムまでのいろいろな流れがあったわけだが、未だに家族第一主義、お父さんは家の柱お母さんは家を守る、というような旧弊な価値観を絶対視しているおばはん(私とそうも変わらない年)の人などいくらでもいる。

 西洋音楽がベートーヴェンからワーグナーを経て調性音楽が一応崩壊しようが、ビートルズからハードロックやプログレを経て今どうなっているか良く知らないが、とにかくそんなもの全部聞かなければそれまでで、未だにヨナ抜き音楽にシンパシーを感じている人はいるんだし、つまんない歌謡曲もそれなりに歌われたり喜ばれたりしているんだろう。

 最近の歌謡曲を3曲ほど歌うが、選んどいて文句言うなよ、だが、毎日歌っていると、ひどい。

 母親がバカ、というのは致命的で、子どもいくら父親が立派でも母親のご飯と言葉で育てられることが多いので、母親のセンスに子どもはかかっているのだ。でもたいていはセンスない母親に「まともな子ども」は反抗するので、事なきは得るが。

 メタ言語ないんだもの。もうこういうのって文盲より悪いと私は思っているが。

 生意気だとか毎度言われていたが、理解圏外の子供もまた育て難かったことだろう。

 母はボケボケになってしまったので、老人施設に入っているが、いろいろ良くしてもらったのに悪いなあ、とは思うので、ちゃんと訪問はするが(ボラでうたいに行ったりすらしているのである)この施設もまた人の死を待っているだけで、みんな素晴らしく親切だが・・・仕方ないのか。

 人は全員死ぬので、そんなの悲しくも嬉しくもなんともないことだが、人に親切にされないうちにくたばりたい、と思う。そんなこと母も思ってたと思うが。

 おばあさんは幸せに暮らしましたとさ、という神話を生きようとしちゃダメだ。おばあさんは子や孫にこき使われて生きよう。ダメなこども(引きこもってたり、働きがなかったり)の一人くらいいた方がいいのかもしれない。

 そんな文法でいくなら、素晴らしい旦那と海外旅行なんかしてるより、食いつめていよいよ転がり込んできそうなだめもと亭主を養うくらいの気概でいた方がいいのか。

いやいや、「家族」の犠牲になることはない。イエを捨て街に出よう。家でゴミ拾いをしても金にならないが、街でやれば「仕事」である。

 私に境遇が似過ぎている生徒がおり、老後音楽老人ホームを作ろう!などと盛り上がっているが、我ら3つからやってるんだから音楽やっている人は音楽の練習なしの境遇はありえない。イタリアにはそういうホームがあるが、たまに音楽会をやるとかいうレベルではなく、毎日4時間以上練習したいし、ライバルなんかいていい役持ってかれたりするストレスもあった方がいいと思う。地域に開かれた音楽会などもやり、ブーイングされたらいいと思う。

 そういうことしてたら少しはボケ防止になるか。まあボケてしまえば最終的には特養か病院送りだろうが、その時間を少なくしたいと思う。

 

 

  

 

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