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久しぶりにうたいました!

 ネット会社の人が作ってくれるコラムという声楽関連の記事が、ごく一般に声楽というものをはじめるにあたり、間口が広くていいというようなことで書いてくれているんだろうが、間違ってないけどどうにもならない感じだなあ。こういう表面上なことを入り口にしない人がきっと「声楽」にたどり着けるんだろうなあ、と感心して読んでいるが、11月のお題が、「高音をスムースに出す」らしい。それ読まなくっちゃ。

スムースに出したいよね。

自分のサイトに思ってないことのせているようだが、そういうわけでもなく、本に書いてあることって、それもまたそうなのである。私も売れない本を一冊出してるが、書いてあることは別に嘘でもないが、ネコは四足の動物です、夜行性です、ネコ科ですと言われても、ネコと暮らすことにあまり役に立たない。

個別の事情がありすぎて、マスで教えるとか無理だと思う。みんなうたってすっきり、とか書いちゃうよね。おなかのそこからうたいませんか、とか。おなかってどこ?ってところから入る。

すっきりしたい人が多い。確かにみんなすっきりするのかもしれないが、一時的には。その後は「うたでもやもや」してしまうよ。

 

久しぶりすぎる本番は母の入っている老人ホームでなんかうたえ1時間であったが、来るお客さんは、地元の人とか家族会の人なのでちゃんとしたものやらねば、で、テノール竹内君と天才ピアニスト中島さんを呼んでしまった。でもそれは良かったと思う。どこでやってもうまい人たちはうまいし、私も久しぶりな割にはまあまあ良かったと思うが。

オペラ「夕鶴」のワンシーンをやったが、なんだかな、日本のオペラって100年持たないかも。意味が解りすぎるからなのか、なにかが薄い。もっと偉大なものもあるのだろうか?あまり上演されないから知らないだけで(個人の感想です)

青島広志の「黄金の国」などいいよね。ちょっと聞いただけだけど。

外国人が見た日本のようなものが題材になることが多いが、日本人には日本人の悲劇もあろうが、なにか手袋越しに触っているような違和感が・・大豆たんぱくで作られたオペラというか。しかしどんな本番でも本番は貴重である。次回は〆の会でなんかうたおうか思案中です。本番は歩いてこない、だから歩いてゆくんだね~。

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