合唱を通して仲間ができる
みんなでうたうということは、一人ではないわけです。
意地悪な人がいないかしら？みんなと仲良くできるかしら？という心配は集団レッスンにはありがちですね。
でも、合唱を通して良い仲間が出来たらなあ、というのも合唱の内容以上に期待されるものです。
当教室は一か月無料参加期間を設けています。何となく合わないなあ、と思ったら他を探せばいいのです。
合唱をする人たちはみな芸術が好き
合唱を趣味に選ぶ人たちはみな、少なからず音楽や芸術に興味のある方々です。もしあなたが芸術分野に興味があるならば、合唱を通して出会う人たちとは仲良くなりやすいのではないでしょうか？
仲間と一つのことを成し遂げられる
合唱なら「うたう」という一つの目標を軸に、みなで取り組むことができます。
学生時代を思い出してみてください。例えば部活動では、インターハイなどの大会に出場し勝ち上がることを目指して日々部活仲間と共に練習に励んでいたと思います。学園祭でも、本番に向けて段ボールに色を塗ったり、衣装を作ったり、ダンスの練習をしたりと、クラスメイトのみなが力を合わせていたでしょう。その日々はきっと楽しかったはずです。
共通の目標に対し誰かと共に頑張ることは、非常に大きな充実感を与えてくれます。合唱ならあの楽しさをまた手に入れることができるのです。気の合う仲間たちと共にぜひ合唱へ励んでみてください。
表現活動ができる
合唱は、うたうことによって自分のことを表現できる、非常にクリエイティブな趣味です。みんなでやるけど、一人一人の表現を妨げない、というのが当教室合唱の目標となっています。
自分の良さを再確認できる
自己表現のメリットは、それを通して「自分」とはなにかを認識できることです。しかし、なにも知らない状態からいきなり「自分」を探し出し、それを表現によって形にするのは難しいでしょう。
うたという楽器もいらないからだと呼吸を使った極めてプリミティブな表現方法を鍛えることによって「自分」を知るきっかけになっていくと思います。
発表機会がある
自分の良さを確立できるようになったら、次はその姿をほかの人に見てもらいたくなります。発表の場を必ず設けています。
参加は自由ですが、一人で舞台に立つよりはすこしハードルが低いので取り組み易いのではないでしょうか？
その他にもさまざまなメリットが存在
合唱を趣味にすることで得られるメリットは、ほかにもさまざまです。
お金がそれほどかからない
趣味を行うにあたり避けられないのがお金の問題です。趣味を続けていくには、それなりの出費が必要になってきますし、ものによっては始めるのにも初期投資が必要だったりします。
たとえば釣りが挙げられます。釣りはとても楽しい趣味ですが、釣り竿・釣り糸・釣り針をまず買う必要があります。場合によってはルアーもその中に入ってくるでしょう。しばらくはそれら1セットで足りるでしょうが、釣りを続けているうちに新しい釣り竿が必要になり、そうなるとさらに出費が増えてしまいます。
合唱は自分自身が楽器となるため、最初に道具をそろえる必要はありません。お金のことを気にせず気軽に始めることができるのです。
あがり症も解消！？
合唱を続けているとコンサートに出るようになるため、自然と人前に立つ機会が多くなります。そんなの恥ずかしい、と思う方もいるでしょう。しかし合唱はグループの全員で舞台に立つため、一人よりはハードルが低く、安心して挑むことができます。コンサートに出演することを続けていけば、人前へ出ることにも徐々に慣れていくでしょう。あがり症を持っている方も治るかもしれません。
まとめ
当教室主催の合唱教室は２つあります（「コールドルチェ・文京」「金曜コーラス」）それぞれ特徴がありますのでぜひ「合唱」の本文をお読みください。
どちらも一か月無料で参加していただき、その後に入会するかどうかはお決めいただくシステムです。
